がちゃぴんさんの体験談
(寄稿日:2019/5/11)
今迄何度かカンジダ症になってしまっていましたが、今回はカンジダ症と異なりなんだか黄緑色の織物が出てしまっていました。
黄緑色の織物なんて見た事も無かったので、ネットで調べると、性病の可能性が…
痒みもあるし、恐怖が芽生えました。
その織物が出る少し前に、恋人が変わり、新しい彼と性行為をしたので、もしかすると彼からの感染かと思ってしまいました。
勿論、彼に「性病ある?」なんて聞けないですし、元々カンジダ症で病院にかかったの事があったので、私は迷わず婦人科受診へと踏み切りました。
病院では尿検査をした後、内診で検査を行っていました。
細菌性の検査を行うと話しており、カンジダ症もあるかもしれないからと、膣の洗浄と抗生剤を入れた様でした。
検査から5日程度で病院に検査結果を聞きに行くと、膣トリコモナス症と診断されました。
痒みはカンジダ症では無く、この膣トリコモナス症が原因でした。
勿論、彼氏にうつされました。
診断が出てから、連続して4日間は病院へ通い、膣の中に薬を入れて治療を行いました。
同時に彼氏も治療をしなければならないと言われましたが、私は彼氏には言えずに、その後はコンドームで予防をする形を取る結果となり…
その後も何度か再発をしました。
がちゃぴんさんにたずねた10個の質問
【質問1】性病を疑ったきっかけは?(初期症状は?)
【質問2】検査を受ける際、候補に上がった検査場所(検査方法)はどのようなものがありましたか?
【質問3】最終的に検査場所(検査方法)を決めた理由は何でしたか?
【質問4】何の項目の性病検査を受けましたか?
【質問5】性病検査の結果は?
【質問6】処方された薬と服用期間は?
【質問7】陽性判定から完治までの期間は?
【質問8】今回の一連の騒動で最も不安だった点は?
案の定でした。
【質問9】上記の不安が解消したタイミングやポイント、行動は?
【質問10】性病全般に関して、もし他人にアドバイスなどがあれば(なんでも結構ですので)お教えください。
絶対に言って、一緒に直すべきだと思います。