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クラミジアは再発するってほんと?なぜ再発するの??有識者が徹底解説

クラミジアをきちんと治療したにも関わらず再度感染してしまうケースってありますよね。

ちゃんと治療したはずなのになぜ??そう不思議に思われる方もいらっしゃるかと思います。

でも、それって再発じゃないかもしれません。

このページでは、クラミジアは再発するのかどうか、そして再発の原因や予防策などについて、性病感染歴5回、性と健康カウンセラーの資格を持つ筆者が徹底的な患者目線で詳しく解説していきます。

クラミジアは本当に再発するのか?

まず結論からお伝えしますと、クラミジアは基本的に再発はしません。

きちんと治療をして体内からクラミジア菌を完全に除去できれば、体内でクラミジア菌が自然発生することはないからです。

とはいえ、「クラミジアが再発した」とよく耳にしますよね。これはどういった理由が考えられるのでしょうか

それらの理由について詳しく見ていきましょう。

クラミジアが例外的に再発する3つのケース

クラミジアが再発したと疑ってしまう状況はいくつか考えられますが、そのほとんどが以下の3つに当てはまります。

  1. 治療が不完全でそもそもクラミジアが完治していなかったため
  2. パートナーとのピンポン感染
  3. 不特定多数の人との性行為による新たな感染

順番に見ていきます。

【ケース01】治療が不完全でそもそもクラミジアが完治していなかったため

1つ目は、クラミジアの治療が不完全で「そもそも完治していなかった」というケースです。

(完治していない訳ですから厳密には「再発」ではありません。)

クラミジア治療が適切でなく、全ての菌を死滅させるに至らなかった場合は、残ったわずかな菌が再度増殖していきます。

この場合一見すると、一度は治まった症状が再度現れることになりますから、人によっては「再発した?」と勘違いしてしまいます。

しかも、クラミジアはほとんどの場合が無症状です。(男性が50%、女性が80%の確率で症状が出ません)

先の例のように分かりやすい症状が出ればそれこそすぐに異変に気付くことができますが、ほとんどの場合は検査をしない限り気付くことができません。

クラミジアを治療したつもりになっていて、数年後にたまたま検査をしたらクラミジアが陽性!ここ数年は誰ともセックスしてないから、「以前治療したクラミジアが再発したとしか考えられない」なんてことはよくあるケースです。

【ケース02】パートナーとのピンポン感染

2つ目は、ピンポン感染が原因で再発するケースです。

ピンポン感染とは、あなたとパートナーがお互いにうつしたりうつされたりを繰り返すことを言います。

例えば、カップルの片方がクラミジアに感染した場合、セックスによってクラミジアをパートナーうつす可能性は非常に高いです。
その後あなたが治療したとしても、パートナーのほうが治療をしていなければ、セックスによって再びパートナーからクラミジアが感染することになります。

2人同時に検査・治療を行わなければいつまでも完治することが出来ないということです。

この状況も一見すると、完治したはずのクラミジアに再度感染することになりますから「再発したかも?」という勘違いにつながってしまいます。

(ただしこの場合も、パートナーから新たにクラミジアが感染している訳ですから、厳密に言うと再発ではありませんよね)

【ケース03】不特定多数の人との性行為による新たな感染

3つ目は、不特定多数の異性とのセックスによって新たに感染する場合です。

この場合はクラミジア治療後に、全く別のルートから新たに感染することになりますので、再発とは少しニュアンスが異なります。

ですが、新たに感染したことに気付くことが出来なければ、「以前感染したクラミジアが再発したのかも!?」という勘違いにつながってしまうということです。

特定の信頼の置けるパートナーではなく、不特定多数の異性とのセックスは、性病感染という視点で見るととてもリスクのある行為です。

例えば、10人の異性とセックスをした場合、クラミジアに感染する確率はおおよそ40%と計算することが出来ます。

くれぐれもリスクを把握した上で、行動をとるようにしてくださいね。

クラミジアの再発を防ぐための方法

では、上記でお伝えしたような再発を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

せっかく時間とお金をかけて治療したにも関わらず、少しの不注意で再度感染してしまうのはとてももったいないことですし、何より皆さんの身体に負担をかけてしまいます。

再発を防ぐポイントを4つにまとめましたので是非参考にしてください。

【ポイント01】クラミジアの治療は、医師の指示に従い確実に行ってください

クラミジアの再発を防ぐためには、とにもかくにもクラミジアを完治させることが重要です。

医師の指示に従い、処方された抗生物質を全て飲みきるようにしてください。

クラミジアの治療には、ほぼ例外なく抗生物質が処方されるのですが、抗生物質は風邪薬などとは異なり、自己判断で服用を中止することはとても危険な行為です。

中途半端な抗生物質の服用は耐性菌を生み出してしまう可能性があるためです。

そして、まれに耳にするのですが、クラミジアの治療を自身で海外から薬を取り寄せて行う方もいるようですが、これは愚の骨頂と言えます。

あとあと後悔しないためにも、性病の治療は必ず医師の指示のもと行うようにしてください。

【ポイント02】治療完了後の確認検査は必ず受けるようにしてください

クラミジアの治療が無事完了したら、必ず確認検査を受けるようにしてください。

クラミジアの治療とは、確認検査を終えるまでを1セットと考えるべきです。

私は皆さんの性病に関する体験談をよく拝聴していますが、クラミジアの治療において、抗生物質を飲みきり症状も治まっていたら、それっきり病院にはいかないという方がとても多いことに驚いてしまいます。(しかもかなり高い割合です)

ですが、これは病院側にも責任があるように感じます。ドクターの中には、「症状が治まったら完治だから確認検査はしなくても良いよ」といったニュアンスのことをおっしゃられるドクターが一定数存在するというのも事実ですからね。

クラミジア治療を確実に行いたい場合は、薬を飲みきってから2~3週間間をあけて確認検査を行うようにしてください。

(2~3週間間を開ける理由は、死滅したクラミジア菌がまだ尿道付近に残留している可能性があるためです。現在の精度の高いクラミジア検査では、これら死滅したクラミジア菌も検出してしまう可能性があるためです)

【ポイント03】万が一クラミジアに感染した場合はパートナーにも必ず性病検査を受けてもらうようにしてください

先の項目でお伝えしたピンポン感染につながる恐れがあるため、パートナーがいる方は必ずパートナーにも性病検査を受けるように伝えてください。

私も経験がありますが、このことを伝えるのってとてもしんどいことだと思います。どう伝えて良いかわからないですしね。

ですが、伝えなければその後一生後悔すると思います。(たとえこれを機にパートナーと別れるという道を選んだとしても、その人のことを想えば後悔することに変わりはありません)

なんとか力を振り絞って、頑張って伝えてください。

【ポイント04】不特定多数の方との性行為をできるだけ避けるようにしてください。

これは間接的な再発防止方法となりますが、不特定多数の異性とのセックス は、性病感染という観点で見ると、非常にリスクの高い行為であることをきちんと把握しておく必要があります。

今ではネット上で見ず知らずの人とも簡単に出会えてしまいます。

一説によると、プロの風俗嬢よりも、性病を疑ったことすらない素人の遊び人の方が性病保有率が高いと言う話も聞いたことがあります。(プロの風俗嬢は自身の身体、特に性病に関しては徹底的にケアされています。一方で素人の方は性病自体を遠い世界の出来事として捉えている方がほとんどですからね)

まとめ

クラミジアの再発について見てきましたがいかがでしたでしょうか。

まず押さえておくべきことは、「治療がきちんとなされていれば、クラミジアが再発することはない」ということです。

その上で、思わず「再発したのでは?」と勘違いしてしまうケースを3つご紹介しました。

  • クラミジアがそもそも完治していなかった
  • ピンポン感染
  • 不特定多数の異性からの新たな感染

これらを詳しく理解することで、今後のクラミジア予防につながることは間違いありませんから、ぜひ頭の片隅においていただければと思います。

あと、当サイトではもはや口癖のようになっておりますが(笑)少しでも不安がある場合は性病検査を受けるようにしてくだいね。

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